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「よりよい製品」づくりの為に何をすべきかを考えました。
たちは金属表面処理のプロ集団として、卓越した自主技術力、たゆまぬ研究開発をベースに、暮らしの声、時代のニーズをいちはやく取り入れ、働く環境づくりを重視し、ゆとりある作業空間をつくりあげました。そして、働く仲間を大切にすることにより、より一層人と社会に「よりよい製品」をお届けしてゆきたいと思います。  当社は昭和45年、総和町に創業以来「技術力と生産性を合わせ持つ会社」を目指し「明るく、ゆとりのある職場」を合言葉として努力まいりました。
 これからも「お客様の信頼にお答え出来る会社」になれる様「製品の安定性」「新技術の開発力」などの面に力をいれていきたいと思います。
 今後とも皆様の御支援と御協力をお願い申し上げます。
代表取締役 社長 矢 澤 啓 次

会 社 概 要 沿  革
双葉メッキ工業株式会社古河工場 昭和39年 8月 埼玉県上尾市原新町6-46
前会長矢澤勝一個人にて開業し、
双葉皮膜工業所をはじめる。
住  所 〒306-0212 
茨城県猿島郡総和町久能1412-3
昭和42年10月 法人を設立し、
双葉メッキ工業株式会社
と改組する。
T E L 0280-92-0841(代) 昭和45年 1月 茨城県に別法人として、
双葉メッキ工業株式会社古河工場
を新設
F A X 0280-92-0842 昭和47年 2月 本社に銅、ニッケル、クロームメッ
キラインの自動化

役  員 取締役会長 矢 澤 ト ミ  
取締役社長 矢 澤 啓 次
昭和47年 5月 古河工場に全自動静止亜鉛メッキ
装置を新設
資 本 金 1,000万円 昭和52年10月 古河工場内に第2工場を増設
工場設備 敷地  600坪  工場建物  450坪 昭和53年10月 古河工場の亜鉛回転メッキ装置の
全自動化設置
全自動静止亜鉛めっき(1基)  17,000 昭和56年    本社に全自動クロームメッキ装
置を設置
亜鉛回転めっき(10連)      5,000 昭和59年 1月 古河工場内に第3工場を増設
アルマイト処理(1基)        5,000 昭和59年 2月 古河工場に全自動静止亜鉛メッキ
装置を新設
機械設備 熱風乾燥機(ジェット)          7台 昭和60年10月 古河工場内にアルマイト処理装置
を設置
遠心分離機                5台 平成 3年 1月 古河工場新社屋を建設
試験設備 膜厚測定器、メッキ液分析器
関 連 会 社
双葉メッキ工業株式会社
住  所 埼玉県上尾市原新町6-46
T E L 0487-71-5609・5619
役  員 取締役会長 矢 澤 ト ミ  
取締役社長 矢 澤 元 夫
資 本 金   200万円