「よりよい製品」づくりの為にすべきこと
私たちは金属表面処理のプロ集団として、卓越した自主技術力、たゆまぬ研究開発をベースに、暮らしの声、時代のニーズをいちはやく取り入れ、働く環境づくりを重視し、ゆとりある作業空間をつくりあげました。そして、働く仲間を大切にすることにより、より一層人と社会に「よりよい製品」をお届けしてゆきたいと思います。
会社概要
会社名 | 双葉メッキ工業株式会社 古河工場 |
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本社 | 茨城県古河市久能1412−3 TEL:0280-92-0841 FAX:0280-92-0842 |
設立 | 昭和45年1月 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 代表取締役社長 矢澤 宏幸 代表取締役会長 矢澤 啓次 取締役 矢澤 元夫 監査役 矢澤 一久 |
沿革
昭和39年 8月 | 埼玉県上尾市原新町6-46に前会長矢澤勝一個人にて開業し、双葉皮膜工業所をはじめる |
昭和42年10月 | 法人を設立し、双葉メッキ工業株式会社(上尾工場)と改組する |
昭和45年 1月 | 茨城県に別法人として、双葉メッキ工業株式会社古河工場を新設 |
昭和47年 2月 | 上尾工場に銅、ニッケル、クロムメッキラインの自動化 |
昭和47年 5月 | 古河工場に全自動静止亜鉛メッキ装置を新設 |
昭和52年10月 | 古河工場内に第2工場を増設 |
昭和53年10月 | 古河工場の亜鉛回転メッキ装置の全自動化設置 |
昭和56年 | 上尾工場に全自動クロムメッキ装置を設置 |
昭和59年 1月 | 古河工場内に第3工場を増設 |
昭和59年 2月 | 古河工場に全自動静止亜鉛メッキ装置を新設 |
昭和60年10月 | 古河工場内にアルマイト処理装置を設置 |
平成 3年 1月 | 古河工場新社屋を建設 |
平成16年 8月 | 全自動静止亜鉛メッキ装置を新設 |
平成18年 3月 | 長尺亜鉛メッキ装置を新設 |
平成22年10月 | 上尾工場が埼玉県伊奈町へ移転し『ふたば工業株式会社』に改名 |
平成24年 3月 | 亜鉛回転メッキ装置を新設 |
環境への取り組み
エコアクション21認定企業
エコアクション21とは
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
【ご参考】エコアクション21ホームページ
認証番号:0008288
環境経営方針
基本理念
双葉メッキ工業㈱古河工場は、金属部品の表面処理を行う会社として、環境問題が事業活動における最重要課題の一つであることを認識し、地域住民、お客様との相互信頼のもとに、全従業員が参加して環境経営を推進し、地球環境および地域環境に関する保全活動を積極的に展開します。
基本方針
双葉メッキ工業㈱古河工場は、環境負荷の少ない事業活動を目ざし、継続的に推進します。
行動指針
- 生産活動において省資源や省エネルギーに努め、原材料・水・廃棄物の削減を推進し又電力や燃料などの削減も併せて行います。
- 工場廃水の維持管理を的確に行い汚染水の流出防止を努めると共に、化学物質の使用・管理など法令を遵守し環境汚染防止に努めます。
- 環境に関する製品への要望事項及び要求事項には、顧客と合意の上、真摯に対応していきます。(REACH規則)、(RoHS指令)
- この環境方針を達成するため、社長のもとに目標を設定し全部門、全従業員をあげて環境保全活動を行います。
- 全従業員に環境方針を周知させ教育・啓発活動を推進し、環境に対する意識・知識の継続的向上を図ります。
- 環境マネジメントシステムの運用について広く情報の開示を図り、適切な情報提供に努めます。
- 事業目的を達成するため意思決定を継続的・計画的に行い、事業の管理・遂行をするための課題とチャンスに取り組みます。
関連会社
ふたば工業株式会社
所在地 | 埼玉県北足立郡伊奈町西小針5-26 TEL:048-782-8080 / FAX:048-782-8077 |
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代表 | 代表取締役会長 矢澤 元夫 代表取締役社長 矢澤 一久 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 昭和39年10月 |
ホームページ | http://fmkk.jp/ |
主な取扱製品 | ・無電解ニッケルメッキ ・ニッケルクロムメッキ ・三価クロムメッキ |
アクセス
住所:茨城県古河市久能1412−3
TEL:0280-92-0841
FAX:0280-92-0842